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 五條市立五條東中学校の柔道部が、第50回全国中学校柔道大会の団体女子で初優勝した。個人でも主将の大場桜萌(さほ)選手(3年)=70キロ級=が優勝するなど好成績を挙げた。選手らは28日、市役所で結果を報告した。

 同校柔道部の女子は23人。団体戦の4人(うち1人は控え)は近畿大会で初優勝し、兵庫県で17~20日にあった全国大会に進んだ。リーグ戦とトーナメントで全国の強豪相手に一人も黒星を喫することなく勝ち抜いた。個人戦では、団体戦にも出場した大場選手のほか、荒川清楓(さやか)選手(同)=63キロ級=が準優勝した。

 この日、選手たちは柔道着姿で優勝メダルを首にかけて市役所を訪問。監督の中尾太保(もとやす)教諭(55)が太田好紀市長に「力を存分に発揮し、無失点で戦うことができました」と報告した。

 大場選手は「部員みんなの気持ちが一つになって日本一になれました。今後は五輪で優勝できるよう頑張りたい」と笑顔で話した。(福田純也)