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 韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))破棄を通告したことを受け、自民党外交部会や国防部会などが合同で28日、会合を開いた。

 出席議員からは「日米韓の安全保障に隙を生じさせた韓国が非難されるべきだ」など韓国への非難が相次いだ。さらに、元徴用工問題などで韓国の国際世論形成の対策が先行しており、日本政府が積極的に発信するべきだとの指摘もあった。

 相次ぐ北朝鮮によるミサイル発射への対応に、GSOMIA破棄が影響しないかとの懸念も出た。防衛省幹部は、破棄通告後の24日朝に起きた北朝鮮によるミサイル発射への対応では、日本が持つ情報や米国との連携を通じ「万全の態勢をとっており、影響は出ていない」と説明した。