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 三重県四日市市の四日市ドームで14日、東京パラリンピックの正式種目にもなっている「ボッチャ」の大会が開かれる。一昨年から始まった「四日市徹夜おどりの祭典~よんてつ~」の目玉行事の一つで、今年から障害者も健常者も参加する交流大会にした。実現に動いたのは、障害を持つ息子と生きる一人の母親だ。

 ボッチャは、イタリア語でボールの意味で、重度の脳性まひなど両手足に障害がある人向けに考案された競技だ。先攻の選手が白いジャックボールを投げ、それをめがけて赤と青の6球ずつを投げ合い、白球にどれだけ近づいたかで点を競う。「陸上のカーリング」とも呼ばれる。

 今回の大会の実現に尽力したのは、四日市徹夜踊り実行委員会の篠原藍さん(42)。早産だった長男の由羽(ゆう)君(8)は、生まれつき足に障害を持つ。歩行器などの補助があれば歩けるが、日常生活では車いすを使う。息子に「居場所をつくってあげたい」という思いから、約3年前から由羽君を市内のボッチャのサークルに通わせてきた。今では市内の大会でブロック優勝をするまでになった。

 小学1年のころ、学校でマラソ…

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