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 イタリアのマッタレッラ大統領は29日、内閣不信任案が出され辞意を表明していたコンテ首相を改めて首相に指名し、新たな連立の枠組みで組閣するよう命じた。連立与党の一角で、内閣不信任案を提出した右派「同盟」を外し、市民政党「五つ星運動」と最大野党の中道左派「民主党」が連立する形で、新内閣が発足する見通し。解散総選挙はひとまず回避された。

 マッタレッラ氏が与野党の代表者に議会で過半数の勢力を持つ連立政権の枠組みについて意見を聞き、五つ星運動と民主党が連立に合意。マッタレッラ氏は、法学者で五つ星運動に近いコンテ氏を29日午前、首相に指名した。

 ただし両党は昨年の総選挙で激しく攻撃し合っており、五つ星運動はネットによる党員投票で連立合意の是非を問う予定。今後、政策合意や閣僚人事で両党が対立する可能性もある。

 昨年6月に発足したコンテ内閣…

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