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 東北自動車道上り線にある栃木県の佐野サービスエリア(SA)の従業員が8月中旬から始めたストライキは、いまもなお続いています。これに対し、運営会社は新たに働き手を確保して店の営業を再開し、従業員によるストは法律に基づかない違法なものだと主張。労働組合との交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っています。今回のストは違法なものなのでしょうか。ストに至る経緯をたどり、専門家に話を聞いてみました。

一日も早く仕事を

 佐野SAは宇都宮インターチェンジから車で約45分走ったところにある。東日本高速道路(ネクスコ東日本)のグループ会社・ネクセリア東日本と契約し、地元企業のケイセイ・フーズが運営している。

 記者がSAをたずねた8月下旬、売店や地元名物の「佐野ラーメン」を出すフードコートはすでに再開され、家族連れを含む多くの利用客がいた。

 7月に結成された労組に加入する組合員約80人はストライキ中で、店には出ていない。代わりに店で働いているのは、スト開始後に新たに働き出した人たちだ。

 佐野市内の会議室では、労組の組合員40人以上が集まり、対応策を話し合っていた。仕事を再開した時に店に張るため、利用客へのおわびを書いたポスターを作るグループも。ある従業員は「一日も早く仕事がしたい」と話した。

突然の「解雇」通告

 ストに至った経緯を振り返って…

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