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 徳島県内で唯一、水稲の種子を生産してきた美馬市脇町のJA美馬種子センターが移転新築された。都道府県に種子の供給を義務づけていた種子法が廃止=キーマーク=されたが、県は引き続き優良な種子の供給に役割を果たすとしており、新施設の建設を支援した。

 JA美馬によると、同市を中心に一部阿波市も含む農家計40戸が今年度、31・33ヘクタールに、昨年度から生産を開始したあきさかりをはじめ、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、山田錦の種子を栽培している。センターでは農家の生産した種もみを乾燥、選別、袋詰めして出荷し、生産農家に供給している。わせの主力品種、コシヒカリの種子は生産していないため、同センターが供給している水稲の種子は県内の稲作農家全体の約35%にとどまっている。

 新施設は、旧施設の近くに鉄骨平屋380・5平方メートルの建屋を新築し、最新式のエア洗浄機、色彩選別機などを設置した。1時間当たりの種子選別能力は旧施設の約2倍の2トン。総事業費は約1億3千万円で、うち県から約6千万円、市から約1200万円の補助金を受けた。

 8月29日にあった落成式では…

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