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 JR九州は、無人クリーニングサービスの実証実験を篠栗駅(福岡県篠栗町)で始める。スマートフォンを使い、駅にある専用ロッカーからクリーニングを依頼し、受け取りもできる。

 実験は9月2日から来年3月31日まで。篠栗駅の待合室に13口ある専用ロッカーを設置。利用者は駅の営業時間内に衣類を入れ、スマホのアプリで決済する。クリーニングが終わるとアプリに通知が届き、ロッカーから受け取れる。

 IT企業のAiCT(アイクト)(熊本市)が国内のスーパーなど約75カ所で展開するサービス「LAGOO(ラグー)」を導入する。受付も含めて無人化するのはJR九州の駅では初めてだという。

 篠栗駅は住宅地に近く、1日約4900人が利用する。実験の結果を見て他の駅での展開も検討する。(山下裕志)