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 昭和を代表する文豪・太宰治(1909~48)が、令和になった今も注目を集めている。生誕110年を迎えた今年、代表作「人間失格」に着想を得た実写とアニメの映画2作が公開され、ゆかりの地には大勢のファンが集う。

 「人間失格」は、太宰を思わせる主人公が酒と薬に溺れ、破滅していく姿を描いた作品。「恥の多い生涯を送って来ました」との一文はあまりにも有名だ。

 13日に公開された実写映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」は蜷川実花監督がメガホンをとった。実話をもとに小説の誕生秘話を描くフィクションだ。プロデューサーの池田史嗣さん(40)によると、当初は「時代を超えた普遍性がある」と小説を映画化する予定だったが、蜷川監督は晩年の太宰と彼を取り巻く女性により興味を抱いたという。

 主舞台は1939年に移り住ん…

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