【動画】高知・四万十市に夏の終わりを告げる12000発の花火大会=笠原雅俊撮影
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 小京都・高知県四万十市の過ぎゆく夏を彩る「しまんと納涼花火大会」が8月31日夜、赤鉄橋付近であった。「祝令和」をテーマに音楽に合わせて、大小1万2千発が打ち上げられた。

 天気が心配されたが、午後8時の開幕前には空に星もきらめき、会場は家族連れや浴衣姿の若い女性らで埋まった。ドーンドーンと豪快な音を立てて打ち上がった花火が、大空に色とりどりの大輪の花を咲かせると、会場は歓声と拍手がわき起こった。

 土佐くろしお鉄道は、宿毛線で「花火観賞列車」を走らせた。中村駅から2分ほど走り、四万十川に架かる鉄道橋の西端に停車。約100人が車窓に広がる幻想的な光の絵巻を楽しんだ。(笠原雅俊)