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 郡内三大祭りの一つとされる山梨県都留市の八朔(はっさく)祭が1日、催された。

 名物の大名行列は、裃(かみしも)姿で「下に、下に」と触れ歩く武士の先導で国道139号を午後2時に出発。市民ら約120人が参加した。立派な口ひげをたくわえた奴(やっこ)姿で「よいやまか、よい」とはやしながら長い毛やりを操る「赤熊(しゃぐま)」や馬上でかしこまる殿様、腰元を従えて見物客に笑顔で手を振りながら歩く豪華な衣装の姫様らが続き、華やかな時代絵巻を繰り広げた。

 八朔祭は生出(おいで)神社(四日市場)の例祭。8月31日には「宵祭り」があり、4町内の豪華な大型屋台(山車)がちょうちんをともし、にぎやかなおはやしを奏でて街中を巡行した。