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 JR北海道の釧網線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の乗客数の累計が1日、運行開始以来30年で200万人に達した。釧路駅では関係者が横断幕を掲げて乗客を迎え、車内では記念品を配るなどした。

 「ノロッコ号」は広大な釧路湿原を鉄路で楽しんでもらおうと、大きな窓や外向きの座席などを取り付けた列車で、スピードを落として走る。1989年から、夏に釧路―塘路間などを往復している。2008年に100万人、2013年に150万人に到達。昨年の運行で累計193万4842人になっていた。(宮永敏明)