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 昨年9月の北海道胆振東部地震では水道が広範囲にわたり断水した。水道管の破損だけでなく、マンションでは水をくみ上げる電動ポンプが動かせなくなり影響が広がった。マンションの構造によっては水が出る水道もあったが、対処法を知らずに住民が苦労したケースも少なくない。昨年の混乱を教訓に、自治体は「構造を知っておくことが大切」と呼びかけている。(天野彩、斎藤徹)

 道のまとめでは、地震で配水管が破損し断水した世帯は道内44市町村の6万8335戸。停電により電動ポンプで水をくみ上げられなくなったマンションなど集合住宅の集計はないが、停電は道内ほぼ全域に及んでおり、道危機管理対策局は「相当数の世帯が断水で苦労したはず」と言う。

 北海道マンション管理組合連合会(札幌市、組合員数366)が昨年12月に112の会員組合に行ったアンケートによると、6割が停電でポンプを動かせず断水したという。

 マンションなど中高層建物の給…

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