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 サッカーJ2レノファ山口のマスコット「レノ丸」を車体にあしらった新しい応援列車の運行が1日、JR山口線で始まり、新山口駅で出発式があった。

 列車は気動車1両の両端にレノ丸の顔を大きくあしらい、側面には駅長の制服姿のレノ丸のほか、瑠璃光寺五重塔や湯田温泉、SLやまぐち号といった山口市の観光地や名物のイラストも入れた。制作費は500万円で、山口市とJR西日本が半額ずつ支出した。

 渡辺純忠市長は出発式で「シーズン終盤に向けて一層の躍進を期待したい」。JR西日本山口支社の真辺浩治支社長は「この列車に乗ってレノファを応援して」と呼びかけた。

 千葉県市原市の三隅照代さん(77)は山陽小野田市出身。ふだんは関東近郊であるレノファのアウェー戦に足を運んでいて、この日は新しい列車の運行に合わせて帰郷したという。「レノファを応援するといつも元気をもらえる。この列車に乗れば着く前から元気になれそう」と話し、観戦に向かった。(伊藤宏樹)