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 4年に一度のラグビーの祭典が今月、初めて日本にやってくる。その醍醐(だいご)味を味わえるのは、何も試合会場やテレビだけでない。

 20日開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会。試合のチケットが手に入らなくても、無料で会場さながらの雰囲気に浸れる場所がある。

 試合がある全国12都道府県の16カ所に設けられる「ファンゾーン」だ。最多の8試合がある東京スタジアム(東京都調布市)に近い調布駅前広場もその一つ。6日の南アフリカ戦では、ファンゾーンを先取りしてパブリックビューイング(PV)会場になった。

 夕方、ラグビーのジャージーを着た家族連れや会社帰りの人たちが続々と集まる。縦3メートル、横4・8メートルの大画面前にはベンチ、後ろにはテーブル席が並び、周囲は立ち見スペースに。W杯出場国にちなんで、アフリカ風のチキンライスやイタリア人シェフのラザニア、東京産食材の冷しゃぶなどの出店もあり、いいにおいが漂う。

 東京都世田谷区の会社員沼田昌幸さん(60)は「一体感をもって応援したい」と日本代表のジャージー姿で気合十分。ビールを片手にキックオフを待った。6試合のチケットを確保し、「他の試合も可能な限りPVに行きます」。

 試合開始。選手たちの姿が画面…

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