[PR]

 豪快なワンプレーが、世界にインパクトを与えた――。1日、バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)1次リーグE組でトルコに敗れ、追い込まれた日本。相手の執拗(しつよう)な守備に苦しみ、15得点に抑え込まれた八村塁(ウィザーズ)だったが、第2クオーター(Q)に見せた片手ダンクシュートが、大会第2日の「トップ5プレー」で3位に選ばれた。

 第2Q残り1分を切り、14点リードされた場面。八村は相手のミスからボールを奪うと、そのまま敵陣へドリブルで進入。ブロックにきた208センチのトルコ選手の上から左手1本でたたき込み、雄たけびを上げた。

 「八村と日本は、後れをとるつもりは毛頭ない」。大会公式インスタグラム(https://www.instagram.com/p/B13Swyelu18/別ウインドウで開きます)は、日本代表の思いを代弁するようなコメントとともに動画を投稿。2日正午の時点で、再生回数は11万に迫っている。

 日本の次戦は3日のチェコ戦。チェコは1日、米国に67―88で敗れた。上位2チームによる2次リーグ進出に向け、ともに勝ち星が欲しい一戦。2日に取材に応じた八村は「(発熱した体調は)大丈夫。昨日は明らかに僕の得意なショットを打たせない守備をしてきた。明日も同じように守備してくると思うので、もっと頭を使ってやりたい」と意気込んだ。