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 大手菓子メーカーのカルビー(東京都)は23日から、山口県宇部市で親しまれている「宇部ラーメン」味のポテトチップスを中四国9県で販売する。全国各地の名産品をポテトチップスで商品化する同社のプロジェクトの一環。山口では山賊焼味、チキンチキンごぼう味に続いて第3弾となる。

 今回は、宇部で「くさうま」と親しまれている濃厚な豚骨スープのうまみや香りを再現した。インターネットでアイデアを募集し、ばりそばや瓦そばの案もあった中で、担当者が「『くさうま』という表現にひかれた」と開発を決めた。味付けには地域住民も参加し、本来の味を忠実に再現したという。

 宇部ラーメン味のポテトチップスは、中四国9県のコンビニやスーパーマーケットのほか、関東や京都、大阪などのカルビーアンテナショップでも販売する。14万袋の生産を見込んでおり、11月上旬ごろまで販売予定という。(金子和史)