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 主役は野菜。畑やカフェで撮って、触れて、食べて――。農業と写真を組み合わせて、群馬県産の野菜の魅力を楽しむワークショップが開かれている。企画するのは、苦手だったトマトに魅せられて農業カメラマンになった女性だ。

 8月下旬の金曜夜。前橋市内にあるカフェ。

 薄明かりの中、お酒とカメラを手に若い女性たちが太田産のナスを囲んで盛り上がる。丸ナス、白ナス、ミニナス……。企画した網野文絵さん(33)=高崎市=が紹介すると「かわいい」と声を上げてパチリ。「いろんな野菜を手にしたいと思うきっかけになれば」と網野さんも笑顔だ。

 網野さんは山梨育ちで東京都内…

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