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 200キロ近く離れた遠い場所まで、自動飛行のドローンで特産品や緊急物資を運べるか――。それを試す実証実験が来春以降、三河湾や遠州灘で始まる。名古屋市のドローンベンチャー「プロドローン」が、地域振興や災害対応を想定して考えた。重さ10キロの荷物を安全に運ぶための課題を、2年かけてさぐる。

 三重県志摩市を出発点に、70キロほど離れた愛知県蒲郡市、約175キロ離れた静岡県御前崎市まで飛べるかを検証する。実現すれば世界でも例を見ない距離になるといい、実験に加わる各市は特産の伊勢エビやミカン、生シラスなどを運ぶアイデアを温める。

 実験のねらいは都市間のドロー…

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