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 中国商務省は2日、米国が1日に発動した中国からの輸入品に15%上乗せする追加関税の「第4弾」について、世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表した。

 同省は声明で、「米国による追加関税措置は、中米両国による大阪での首脳会議の共通認識に大きく反する。中国側はWTO規定に基づき、自国の合法的利益を守り、多国間貿易体制と国際貿易秩序を断固として守る」と表明した。

 中国はこれまでも米国による追加関税措置をWTOに提訴してきた。(北京=福田直之)