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 内閣改造・自民党役員人事で、安倍晋三首相は二階俊博幹事長(80)を続投させる方向になった。首相周辺には高齢の二階氏の交代論もあったが、首相は政権の安定には党重鎮である二階氏が欠かせないと判断。首相を支える骨格を維持したうえで、刷新イメージを打ち出したい考えだ。

 3日朝、自民党本部であった党役員会。首相は「安定と挑戦の強力な布陣を敷きたい」と述べ4~6日のロシア訪問から帰国後の11日に、内閣改造・党役員人事を行う考えを表明した。二階氏は「総裁に一任する」と短く応じた。

 その直前、首相は党本部の一室で二階幹事長と10分間向き合った。改造人事後の新体制をめぐり意見を交わしたとみられる。役員会後の記者会見で、自らの人事について問われた二階氏は「私は特に関心を持っていない」と淡々と話した。

 首相がこの日、二階氏と会ったのは、焦点だった幹事長人事にメドを付けるためだ。会談後には党幹部らに「幹事長は続投だろう」との見方が広がった。

二階氏の交代を求める党内の声は、首相にも届いていました。それでも続投の方向となった背景を詳報します。

 この間、首相には二階氏の続投…

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