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 日韓関係が悪化するなか、大韓航空が運航する青森―ソウル線の搭乗率が大幅に落ち込んでいることを3日、青森県が明らかにした。8月の搭乗率は62・2%で前年同月より23・9ポイント減少、利用者数は2394人で前年8月の3分の2に落ち込んだ。県は「これ以上減れば路線の維持が難しくなる」と危機感を強めている。

 大韓空港のソウル線は1995年に就航し、現在は週3往復が青森空港と韓国の仁川空港を結ぶ。年間の利用客数は東日本大震災後の2011年度に1万3千人台まで落ち込んだが、その後は回復傾向が続く。17年度からは、スキーや温泉が韓国人旅行客に人気の冬季は週5往復に増便されるようになり、昨年度は4万2千人が利用した。

 県によると今年度も6、7月は前年同月を上回る8割以上の搭乗率を維持していたが、例年なら利用者が増えるはずの8月にキャンセルが相次いだ。韓国では日本への旅行商品を宣伝するのも難しい状況といい、9月の予約率も5割程度。路線の維持には一般的に7割程度の搭乗率が必要で「たいへん厳しい状況」という。

 また、3月から運休している奥…

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