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 「第25回国際博物館会議(ICOM(アイコム))京都大会」は3日も、京都市左京区の国立京都国際会館を主会場に世界各地の美術館、博物館の学芸員や関係者らによる討議が続いた。この日の主要議題は「博物館定義の再考」。地球規模で気候変動や不平等の問題に直面するなか、収集や保存、研究、展示というこれまでの博物館の目的や活動の枠を広げる必要があるのではないかという提言が寄せられた。

 作家の立場から呼びかけたのは写真家のセバスチャン・サルガドさんだ。

 南米ブラジルでアマゾンの熱帯雨林が急速に失われている問題を追い続けるサルガドさんは、半世紀以上も前から熱帯雨林の破壊が進んでいると警鐘を鳴らした。そこで暮らす先住民族は、西洋人の入植でもたらされた病気や自然環境の変化などで、500年前の400万人から激減したとも指摘した。

 深刻な事態を前にサルガドさん…

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