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 兵庫県動物愛護センター(尼崎市西昆陽4丁目)の「愛護館」に、猫の屋内での飼い方を見てもらう「モデルルーム」ができた。屋外に放されたり、捨てられたりした猫に関する苦情は増える傾向にあり、県は猫の屋内飼育を呼びかけている。

 センターは捨てられるなどした猫や犬の保護や処分をしており、愛護館は動物愛護を啓発する施設。

 モデルルームは約28平方メートルで、外へ出ないよう二重扉になっている。高所へ登るのが好きな猫のキャットウォークや、爪研ぎ用の小物、隠れるためのスペースなどが用意されている。副所長の村田由美さん(55)は「段ボールを重ねるなど、自宅に応じた形で工夫してもらえれば」と話す。室内にはセンターで引き取った「モデル猫」が常時3~4匹おり、来館者を出迎えている。

 センターは1998年4月にオ…

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