[PR]

 JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」を使って同社の電車に乗ると、10月からポイントがたまるようになる。ポイント還元額は運賃に応じる仕組み。来春以降は新幹線の利用にも対象を広げる予定で、「鉄道版マイレージ」をめざす考えだ。

 JR東日本が3日、サービス内容を発表した。ポイントがたまるのは、定期券などの記名式スイカと、携帯電話を用いる「モバイルSuica」で、名前や生年月日を登録しない無記名式は対象外となる。JR東グループの共通ポイント「JREポイント」の会員になったうえで、ウェブサイトでスイカの番号を登録する必要がある。

 JR東の在来線を利用したり、グリーン券を購入したりすると、カードは運賃の0・5%分、モバイルは2%分がポイントとしてたまる。他社路線に乗り入れた場合はJR東の利用分だけがポイント対象となる。たまったポイントは1ポイント1円分で加盟店での支払いに使ったり、スイカにチャージしたりできる。

 2020年春以降は、関東地域…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら