[PR]

 広島の主軸打者だったバティスタが薬物違反で6カ月間の出場停止処分となった。日本野球機構(NPB)によると、ドーピングの抜き打ち検査は年間100件以上行っているが、オリックスのメネセスに続き、今年は2件もの違反が発覚した。昨年も楽天のアマダーが処分されており、これまで薬物に「クリーン」なイメージだった日本球界にとって、深刻な事態だ。

 NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会によると、今回検出されたのは禁止物質の「クロミフェン」とその代謝物。ドーピング禁止規則では「ホルモン調節薬」に分類される。6月上旬の検査で尿から検出され、予備の検体も陽性を示した。球団は8月17日に1軍選手登録を抹消し、自宅謹慎としていた。

 クロミフェンは不妊治療用の排卵誘発剤として処方されているが、脳下垂体を刺激してホルモン分泌を促す効果があるためドーピングにも用いられている。「ボディービルやウェートリフティングなどの世界では“古典的”な薬物」と話す専門家もおり、海外製サプリメントに入っている可能性は十分にあるという。

 日本でもドーピング陽性の事例…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも