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 プロバスケットボールBリーグ2部(B2)のライジングゼファー福岡は、21日に今季の初戦を迎える。わずか2季でB3からB1へと階段を駆け上がったが、たった1季でB2へ。この先に待つのは再浮上か低迷か。今季は監督に加え、運営会社の社長も交代し、新体制で臨む。

 2016年開幕のリーグで最速の2季でB3からB2、B1と昇格を果たした福岡だが、B1の中での実力差は明らかで開幕から負けが込んだ。そこに、運営会社の資金不足が追い打ちをかけた。運営費5億6千万円に対して1億8千万円が不足。リーグからB1ライセンスが交付されなかった。それどころか、一時は消滅の危機にさらされたが、やずやなど複数の地元企業などが新たに出資することでかろうじてB2に踏みとどまった。

 そのやずやが社長に、健康食品のキューサイで約10年社長を務めた藤野孝氏(65)を推した。1年半社長だった神田康範氏(38)は「再びB1をめざす体制が整った」として辞任した。

 チームの指揮はスペイン出身の…

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