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 2018年の焼酎メーカー売上高ランキングによると、芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造(宮崎県都城市)が7年連続で1位となった。ただ、トップ10の顔ぶれは前年と同じだが、うち7社で売上高が前年を下回った。多様化する消費者ニーズを取り込めずに苦戦する会社が多い。

 帝国データバンク福岡支店が、焼酎・泡盛が売上高の5割以上を占める企業で、18年中に迎えた決算から上位50社をまとめた。

 50社中41社が九州・沖縄の会社で、中でも鹿児島県が21社と最多だった。

 売上高1位の霧島酒造は659億円。売上高は10年で約1・8倍に増えた。ただ、ハイボールやレモンサワーなど消費者の好みが多様化しており、九州以外で伸び悩んだという。

 2位は麦焼酎「いいちこ」の三…

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