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 高島屋新宿店(東京都渋谷区)は4日、ロボット売り場を拡充した。「癒やし系」や対話型などさまざまな商品をそろえた。価格は数十万円もするが、高齢者から子どもまで幅広い層に人気で、従来の2倍に売り場を広げた。10月の消費増税を前に需要を掘り起こす効果も狙う。

 主に家族向けのロボット「LOVOT(らぼっと)」は、体温ほどのあたたかさがあり、やわらかく、目を合わせることができたり見つめられたりする。赤ちゃんやペットのようにかわいがって愛着が深まるという。

 ほかにも、一人暮らしの高齢者向けの対話型ロボットや、子どもの学習用にプログラミングや英会話ができるロボットなど、全22種類。

 売り場は2017年10月に開設され、毎年売り上げが伸びている。同店の田所博利セントラルバイヤーは「体験してもらってはじめてロボットのよさを知って購入する人が想定以上に多い。まさに次世代の商品。子どもからお年寄りまでどの世代にも受け入れられている」と話す。(佐藤亜季)