[PR]

 御嶽山(3067メートル)の登山道のうち、噴火災害の影響で9合目から先の立ち入り規制が続く長野県王滝村側(王滝頂上)の規制解除が、今月末よりずれ込む可能性が出てきた。避難施設の整備が天候不順で遅れているためだ。4日に木曽町で開かれた長野・岐阜両県の関係自治体などでつくる「御嶽山火山防災協議会」の幹事会で村が報告した。

 御嶽山は今月27日に噴火災害から5年の節目を迎える。村は遺族の心情に配慮して、9合目の避難小屋から王滝頂上までの約300メートルを、今月末に規制解除する計画だった。村の説明では、天候不順のために7月中旬に予定した1回目のヘリの空輸作業が、8月下旬に1カ月以上遅れた。

 予定している避難施設の工事の進み具合は、約30人が避難できる鋼鉄製のシェルターが1割程度、約100人を収容する避難小屋の補強工事は6割程度で、避難路の整備などは手が付けられていないという。

 予定通りに完成した場合、10…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら