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 さいたま市出身のイラストレーター水玉螢之丞(けいのじょう)さん(1959~2014)が90年代に朝日新聞埼玉版で連載し、人気を呼んだ異色コラム「埼玉の恋」がファンの手で一冊の本になった。自主出版したのは、自称「在野の水玉研究家」の所沢市在住、田中すけきよさん。本欄を企画した当時の本紙担当記者も「オタクの心情を誰よりもよく理解し、その魅力を先駆けて伝えた」とコラムの魅力を紹介している。

 水玉さんは、童話「きかんしゃやえもん」の挿絵や漫画「アッちゃん」で知られる漫画家の故岡部冬彦さんの次女で、SF小説の挿絵などで活躍。アニメ化された小説「まおゆう魔王勇者」のキャラクター原案を担当、雑誌「SFマガジン」のコラム漫画も人気を博した。5年前、肺がんのために55歳で早世した。

 「埼玉の恋」は92年から約3年半、月1回連載した相談コーナー。水玉さんがイラスト付きで若者の恋の悩みなどに「茶々を入れつつ」答えた。

 「オトナだよな 幸子さんは……

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