少女像への脅迫は「男女平等に反する」 作家ら声明

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 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、出展作家らが5日、展示の再開と男女平等を訴える声明を出した。

 声明では、慰安婦を表現した少女像に抗議が殺到したことに「問題の本質は女性の人権問題」と指摘。作品に対して脅迫を含む抗議があったことは「トリエンナーレが掲げる『ジェンダー平等』に真っ向から反する」と訴えている。

 声明には、少女像を出展した韓国人彫刻家のキム・ソギョンさんと夫のキム・ウンソンさんら291人(5日午後8時現在)が署名している。

 提案者の一人で「表現の不自由展・その後」に出展している大橋藍さんは、少女像は性暴力についても考える作品だったとし「性暴力を許さない風潮を広めていきたい」と話した。

 一般のウェブ署名も受け付けている。HPは(https://aiohashi07.wixsite.com/genderfree別ウインドウで開きます)。

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