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 子どもの貧困対策や居場所作りの拠点として増えている子ども食堂。食堂を支援する滋賀県社会福祉協議会は、県内の郵便局と連携した新たな取り組みを始める。郵便局内で食堂の情報を発信し、局員が食堂で絵手紙教室を開くなどして運営を盛り上げていくという。

 県内は県民のボランティアへの参加率が高く、子ども食堂の「先進県」とされる。県社協が中心となって、早い時期から拡大に向けた取り組みをしている。

 県内の食堂は2015年度に16カ所しかなかったが、県の立ち上げ費用の補助などを受けて急増。18年度には115カ所まで増加した。小学校数に占める食堂数の割合は52・5%と、沖縄県に次いで2番目に高い。全国平均の約3倍にもなる。

 県は、県内の子ども食堂を30…

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