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 自分の将来の健康について、女性は男性よりも不安を感じ、普段から気をつけているというネット調査(今年7月)の結果を、明治安田生命が発表した。

 20~79歳の計5640人を対象に調べた。将来の自分の健康について「不安を感じている」と答えたのは、男性が60・2%、女性が62・1%だった。「普段から健康に気をつけている」は女性が62・8%で、男性より約5ポイント高かった。

 健康に気をつけるようになったきっかけ(複数回答)で最も多かったのは、「自分が病気をした」で、男性は33・9%、女性は27・4%。このほか、女性は「家族や友人が病気をしたから」が25・0%、「新聞・雑誌・テレビなどの健康記事や番組を見たから」が17・4%と、自分以外の事柄が理由という回答が多かった。男性はそれぞれ16・4%、13・2%だった。

 また、調査では「何歳まで健康で長生きしたいか」を聞いた。男性は平均81・9歳、女性は平均81・1歳だった。厚生労働省が公表した、介護などの必要がなく、日常生活を支障なく過ごせる期間を示す「健康寿命」は、男性72・14歳、女性74・79歳。望んでいる健康寿命と実際の差は、男性は9・76歳、女性は6・31歳と開きがあった。(富田洸平)