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 35人が犠牲になった放火殺人事件後初となる京都アニメーションの新作映画が6日、全国で公開された。この作品が完成したのは事件前日だった。

 公開されるのは90分の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」。戦争で負傷し両腕が義手になった少女ヴァイオレットが、代筆業を営み手紙を通じて愛を知る物語。昨年放送された全13話のテレビシリーズの続編にあたる。2週間の限定上映の予定だったが3週間に延長し、公開館数も当初より増えた。

 京アニの代理人によると、事件前日の7月17日に編集を終え完成していた。これまでエンドロールに名を載せるのは1年以上の経験者だけだったが、今回は制作にかかわったスタッフ全ての名を流した。そこには35人の全犠牲者と35人の全負傷者が含まれていた。代理人は「藤田春香監督たっての願いで、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすることとしました。本作もまた、災禍に見舞われたスタッフを含め、制作に参加した全員の生きた証しです」と明かした。

 19世紀ヨーロッパを思わせる…

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