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 原爆についての写真などを海外で展示する「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が10~11月、米フロリダ州オーランド市で開かれる。開催に合わせて、入市被爆した清野定広さん(82)=大村市=が現地で当時の体験を語る。

 原爆展は国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(長崎市)が主催。2005年から毎年開催しており、これまでの来場者は約11万人にのぼる。今回は、オーランド市にあるバレンシア・カレッジから呼びかけがあり、市での開催を決めた。米国での開催は2015年のミネソタ州セントポール以来4年ぶり4回目。

 原爆展は、前半は10月7~11日、バレンシア・カレッジで、後半は同月14日~11月2日、オーランド公共図書館で開かれる。長崎や広島の被爆の実相を伝える写真約30点を展示し、被爆者の証言を記録した映像も流す。来場者が折り鶴をつくるコーナーも設ける。

■苦しんだ姉のこと、ありのまま…

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