横浜市神奈川区の京急本線神奈川新町駅近くの踏切で5日、立ち往生したトラックと快特電車が衝突した事故について、石井啓一国土交通相は6日の閣議後会見で省内に事故対策本部を立ち上げたことを明らかにした。衝突したトラックの運行事業者を5日午後に監査したことも説明した。
石井国交相は「調査を進めて事故の詳細を明らかにしたい。警察などとも連携して、このような痛ましい踏切事故の防止に取り組んでまいりたい」と述べた。
事故では乗客ら34人が負傷。神奈川県警は6日、死亡したトラックの男性運転手(67)が勤務していた千葉県香取市の運送会社を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで家宅捜索した。
京急の説明によると、トラック…
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朝日新聞社会部