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 介護の仕事に興味をもってもらおうと、VR(仮想現実)で認知症を体験したり、実際に使われている介護器具を使ったりする授業が6日、熊本県山鹿市菊鹿町の菊鹿中学校で行われた。

 3年生46人が参加。最初に、城北高校医療福祉科の生徒10人が認知症の症状や、行動を否定しないといった患者と向き合うときの姿勢などについて、介護施設での実習経験に基づいて話した。その後、人や荷物を抱える時に体を支え動きを補助してくれるマッスルスーツを装着して重い物を持ってみたり、認知症患者の視界を再現したVR映像(朝日新聞社開発)を体験したりした。

 VR映像は、「階段を下りる」…

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