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 管弦楽やバレエ、合唱など広い分野で活躍した作曲家の石井歓(1921~2009年)をしのぶコンサートが29日、神奈川県小田原市本町1丁目の市民会館大ホールで開かれる。小田原の音楽文化の発展に貢献した故人の功績を受け継ごうと、合唱団や演奏家がステージに立ち、世代を超えた音楽の輪をつなげる。

 石井歓は1970~89年に全日本合唱連盟理事長を務めた。音楽文化で「芸術」と「家庭」をつなぐ活動に取り組み、全日本おかあさんコーラス大会の生みの親とされる。80年ごろから小田原に住み、2000年の「全国童謡フェスティバル~白秋IN小田原」では実行委員長を務めながら、小学生の詩に曲を付けて新作の童謡を創作した。

 石井が愛用したグランドピアノは、遺族から同市かもめ図書館に寄贈された。この縁で同図書館を会場に、石井を慕う音楽家たちが13年度から「かもめコンサート」を企画。これまで16回、若手音楽家に歌や演奏の機会を提供してきた。

 29日の「没後10周年記念コ…

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