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 財務省は6日、知的財産侵害の偽ブランド品など税関が輸入を差し止めた件数が、上半期(1~6月)に前年同期比7・3%減の1万2844件だったと発表した。13年連続で1万件を突破。来年の東京五輪の記念メダルの偽物もあった。

 品目別でみると、バッグ類40・5%、衣類23・1%、靴類7%とファッション関連用品が上位。有名スポーツブランドの偽物の帽子、ゲームキャラクターをあしらった偽物のTシャツなどもある。東京五輪・パラリンピックの偽のメダルは「平成32年」と存在しない年号の刻印も。「五輪関係の品が今後増える可能性がある」(担当者)という。(岩沢志気)