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 日本対がん協会長の垣添忠生さん(78)らを講師に招き、がんについて学ぶシンポジウムが11月28日午後2時から、三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。実行委員会の広野光子さん(78)は「がんになったときにどう生きるか、多くの人が学ぶヒントを得るきっかけになれば」と話し、開催費用(約50万円)の募金を呼びかけている。

 広野さんは1992年に乳がん、その後卵巣がんになり、手術や抗がん剤治療を受けた。療養中には夫を病気で亡くした。

 死を覚悟したどん底から立ち直った自らの体験を生かそうと、がんや難病患者らでつくる「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の代表となって、市に「がん・難病患者相談室」の設置を提案。その相談員を務めてきた。

 これまで専門医らによる講演会…

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