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 27日にドーハで開幕する陸上の世界選手権に出場する男子のリレー代表候補選手が、山梨県富士吉田市の富士北麓(ほくろく)公園陸上競技場で11日まで合宿中だ。

 400メートルリレーはリオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得し、来年の東京五輪でもメダル獲得が期待される。7日に公開された練習では、100メートルで9秒98の記録を持つ桐生祥秀、小池祐貴の両選手らがバトンパスの練習を繰り返した。

 観客席では約200人のファンが見守った。練習後の記者会見で、桐生選手は「いつも通りの練習ができた」。日本陸連の土江寛裕・五輪強化コーチは「東京で金を狙う以上、(世界陸上では)失敗を恐れず、積極的なレースをしたい」と意気込みを話した。(河合博司)