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 第32回奈良県マーチングコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)が8日、和歌山県橋本市の県立橋本体育館であった。奈良県内から中学3校、高校1校が出場し、王寺中、郡山高が県代表に決まった。2校は23日、大阪市である関西マーチングコンテストに出場する。

 王寺中は「鷲(わし)の舞うところ」など2曲を披露し、鷲が空を飛ぶように雄大な音色を響かせた。先頭のドラムメジャーの寺田恵梨さん(3年)は曲がる場所を間違えたが、笑顔を絶やさずにリカバリー。県代表に決まり、「みんなが演奏と動きを頑張ってくれたからもう一度チャンスをもらえた。金賞を狙っていきたい」とハキハキと話した。

 郡山高は「Fanfare, Ballad and Jubilee」など4曲を演奏。左右に分かれたトランペットパートが息の合ったかけ合いで華やかなファンファーレを吹いた。最後には郡山高の頭文字「K」を人文字で描いた。ドラムメジャーの鍵奈積さん(2年)は「次も一つひとつの動きを丁寧に、焦らず演技したいです」と意気込んだ。(竹中美貴)

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