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 姉の桜(26)は米国代表の空手選手。弟の創(はじめ)(25)はセーリングで日本代表をねらう。国米(こくまい)きょうだいは実家のある岡山と米ハワイを行き来する中で違う競技に熱中し、国籍も別々の選択をした。めざす先は同じ2020年東京五輪だ。

 桜は日本武道館で8日まで開かれた国際大会「プレミアリーグ東京」に米国代表で出場した。技の正確さや力強さを競う形(かた)の世界ランキング7位だったが、準決勝で敗退。母国での晴れ舞台でひときわ大きい歓声を受けただけに、「決勝でスポットライトを浴びたかった」と悔しがった。

 創は8月、神奈川・江の島ヨットハーバーで開かれた五輪テスト大会とワールドカップ(W杯)のフィン級でいずれも22位と苦戦した。セーリングは5歳で始めたが、フィン級はまだ2季目。男子1人乗りで「重量級」の艇種に対応するため、身長174センチ、体重85キロの体を97キロまで大きくした。12月の同級世界選手権から始まる代表選考へ向けて学んでいる途中だ。「世界トップレベルの選手だけのレースは初めて。いい練習ができた。家に帰って反省点をノートにバーッと書いておきます」と日焼けした顔で笑った。

■米ホノルル…

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