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 ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章・東京大宇宙線研究所所長(60)が8日、自宅のある富山市の富山国際会議場で一般向けに講演した。「ニュートリノ振動」を初めてとらえた実験装置「スーパーカミオカンデ」の関係者も多く暮らす「地元」で、宇宙の起源に迫る壮大な計画を語った。

 梶田さんらは1998年、ニュートリノに、それまではないと思われていた質量があることを実験で証明。2015年のノーベル賞が贈られた。

 大発見から21年。「地下から探る宇宙と素粒子 ニュートリノと重力波」と題した講演では、そのわずかな質量が、現在、宇宙の成り立ちを解明するカギとして注目されていると語った。また、ブラックホールなどからの重力波を観測する新装置「KAGRA(かぐら)」が今年末にも始動することを報告した。

 講演は、世界の研究者が集まる…

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