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 台風15号の接近に伴い、神奈川県内では、8日夜~9日朝にかけて、少なくとも5人が負傷した。

 各地の消防などによると、横浜市緑区の自宅で寝ていた女性(43)が、窓を破って飛び込んできた建物の部材のような物にあたり、額と右足に軽傷を負った。

 同市栄区では、外を歩いていた男性(52)が、飛んできた物が額にあたり軽傷。川崎市中原区では50代男性が風にあおられたドアに指を挟まれて軽傷を負った。同市宮前区では80代女性が風で倒れ、左足を骨折した。相模原市では、市内の避難所に向かっていた80代男性が転倒して軽傷を負った。

 相模鉄道によると、9日午前3時ごろ、横浜市旭区の二俣川駅近くで、沿線の工事現場の仮囲いが倒れ、架線を切断した。この影響で相鉄線全線で運転を見合わせている。