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 台風15号の影響で、首都圏の多くの学校で、休校や始業時間の繰り下げが相次いだ。

 東京都教委によると、9日午前8時半現在、公立小中学校など531校が休校、都立高校など29校が臨時休校した。始業時間の繰り下げは約1300校に及んだ。

 千代田区や足立区では、9日午前6時の時点で暴風警報が出ていたことから、区立小中学校などの臨時休校を決めた。中野区は、教職員が通勤に使う電車の運休が相次いだため、多くの区立小中学校が開始時間を遅らせ、3時間目(午前10時半ごろに開始)から授業を行った。共働き家庭の子どもを預かるため、校長判断で、午前8時ごろから学校を開けた学校もあった。

 中央区では、区立20小中学校のうち2校が休校に。始業時間を繰り下げて授業をする予定だったが、川崎市の弁当給食業者が台風による停電で給食の提供ができないことから、休校となった。

 横浜市とさいたま市も、9日朝に暴風警報が出ていたため、横浜市の1中学校を除き、全市立小中学校が休校となった。千葉県立津田沼高校は9日朝、交通機関の運転再開のめどが立たないために休校する、とHPやツイッターで知らせた。