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 富山県が、県内のひきこもり状態とみられる人の実態調査を初めて行うことを決めた。人数やニーズを調べて支援策を探る。関連費用750万円を10日開会の県議会9月定例会に提案した一般会計補正予算案に盛り込んだ。

 今年3月、内閣府が40~64歳のひきこもり状態の人が全国に61・3万人いるとの推計を公表。また、川崎市の20人殺傷事件の容疑者や元農林水産省の事務次官が殺害した長男にひきこもり傾向があったと報じられた。こうしたことを受け、県は支援策を探るための実態調査が必要と判断した。人数を調べる「推計調査」と支援策の「ニーズ調査」を行う。

 推計調査は、無作為に選んだ1万人に調査表を送り、ひきこもりになったきっかけや年齢を尋ねる。内閣府の推計で、自室や家から半年以上出ていない人のほか、近所のコンビニや趣味の用事にだけ外出する人も含めた「広義のひきこもり」にあてはまる15~64歳の人数を推計する。

 ニーズ調査は、市町村やひきこ…

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