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 強い勢力で千葉を直撃した台風15号は、県内の広範囲に大きな被害をもたらした。21人が重軽傷を負ったほか、水上の太陽光発電パネルが炎上し、成田空港や鉄道駅では多くの利用客が足止めを余儀なくされた。強風で鉄塔が倒れ、大規模な停電が続き、影響は長引く可能性もある。

 午前5時ごろ、千葉市付近に上陸した強い台風15号。気象庁によると、千葉市中央区で観測史上最大となる秒速57・5メートルの最大瞬間風速を記録するなど、県内に暴風と激しい雨をもたらしながら北上した。

 県や千葉市などによると、千葉市美浜区で、警備員の60代男性が仕事中に風で閉まったドアに左手を挟まれ小指を切断。同区の自宅で酸素吸入の「在宅酸素療法」を受けている60代女性が、停電の影響で吸入できなくなり低酸素で医療機関に搬送されたが重傷。市原市ではゴルフ練習場のネットの支柱が倒れて隣接する住宅約10戸に覆いかぶさり、自宅にいた20歳の女性が壊れた家屋に押しつぶされて、軽いけがを負った。

 また、大多喜町では自宅の敷地…

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