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 インドネシア・バリ島で8日に開催された国際マラソン大会で、参加した邦人男性が死亡した。会場となったバリ島ギャナール地区の警察によると、男性はジャカルタ東部の工業団地「チカラン地区」に在住の会社員オノ・アツシさん(58)。朝からフルマラソンに参加し、コースの終盤で倒れたという。心臓発作を起こし、搬送先の病院で死亡が確認された。

 日本の在デンパサール総領事館は、勤務先を通じて日本の家族と連絡を取り、確認を進めている。

 同大会は「バリ島の大自然の中を走る大会」として人気で、市民ランナーが海外からも多数参加している。ハーフマラソンや10キロ、子供向けのコースも用意され、家族連れやマラソン初心者でも気軽に参加できる大会として紹介されている。(ジャカルタ=野上英文