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 東京・日本橋にある島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」が、2020年1月末に閉店する。建物の老朽化などで元々20年12月末までに閉める予定だったが、早く移転したほうが経費が抑えられると判断し、前倒しすることになった。

 県しまねブランド推進課によると、島根館は03年に三越本店の向かいにあるビルの1階にオープンした。広さ約340平方メートルで、島根の特産品の販売や観光案内、移住定住相談のコーナーがある。18年度の来店者は約47万人だった。

 入居時の契約では、退去期限はなかったが、ビルの耐震強度が不足していることや近隣の再開発計画を理由に、オーナーから15年に退去を求められた。県が契約継続を交渉した結果、オーナー側の負担でビルの一部に耐震補強工事を施し、20年12月末まで県が使うことで、17年3月に合意した。17年9月から18年2月まで一時休館し、工事をしていた。

 県は、設備が老朽化しており、…

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